グラフィックの専門学校の選び方
従来はソフトウェアの技術者でなければできなかった応対画面の構成、スクリプト表示の流れ、管理帳票の設計といったカスタマイズがシステム運用者にも容易に、かつ迅速にできるようになっている。
三番目の機能とサービスの拡張性については、通信処理系と情報処理系との連動により、プレディクティブ・ダイャリング機能、インバウンド呼とアウトバウンド呼を統合的に取り扱うコール・ブレンディング機能、音声・ファックスでの自動応答機能などを取り込むことが可能だ。
これにより高度な機能やサービスを容易に拡張できるようなっている。
「電話での注文受付の場合は、電話がかかってくるピーク時間がたいだい朝の九時から一、二時間、もしくは夕方の二時間というように決まっています。
そういったインバウンド呼が少なくなってきたら、こちらから顧客に電話をかけるアウトバウンド呼に切り替えるというように、インバウンド呼のあいているところにアウトバウンド呼を柔軟に組み入れる。
こうしたことができる機能をコール・ブレンディング機能と言います。
この機能により、電話業務の効率化を図ることができるようになります」音声・ファックスでの自動応答機能はどのように取り込まれるのか。
「たとえば、商品をプッシュ回線の電話で注文しようとして、自動応答装置のガイダンスに従って会員番号なり商品番号を押していくうちに、顧客が操作手順がわからなくなり、まごついてしまった。
そんな場合、CTIシステムがあれば、途中からオペレータがコンピュータに代わって引き継ぐことができます。
しかも、それまでに入力されたデータは、端末の普段、我々がなにげなく利用しているNの番号案内もコンピュータ・テレフォニのアプリケーションの一つだという。
ここではちょっと横道に逸れるが、104の仕組みについて説明しよう。
Nの104にダイヤルすると、オペレータが出て応答。
「○○の電話番号を調べて欲しい」と言うと、住所や名前はどんな漢字かといった若干の確認をした後に、電話番号が音声で案内される。
交換機にCTIがリンクし、オペレータが端末で電話番号を検索、回答というボタンを押すと、音声により電話番号が案内されるようになっている。
電話番号が音声応答に切り替わったのは、八四年のことであるから、すでに十年以上前、コンピュータ・テレフォニという言葉が登場する前から、電話の世界ではCTIシステムが活躍していたことになる。
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